最近、“振込詐欺”ならぬ“リフォーム詐欺”が多発しています。
1人暮らしのお宅に、工事業者を装い訪問。更に、契約書を作成する際工事着手金の一部として現金数万円を騙し取る手口が増えています。
ご注意下さい!“振込詐欺”ならぬ“リフォーム詐欺”。だからといって決して、飛び込みで来る業者が全て詐欺というわけではありません。
建設業者と言っても、個人事業所や会社を含めて営業部門を配置している業者さんが多く、最近では複数の『営業許可』を取得する企業も増えています。ちなみに我社でも、塗装工事/防水工事の二つの営業許可を取得しています。
安易なセールスや口車に乗せられて契約する前に、必ず、新築した際や購入した際のメーカーさんや工務店さんに相談してみては?
腕の良い技術士さんや経験豊富な職人さんがアドバイスしてくれるし、更に、知識も豊富な職人さんなら雨漏りや建具の取付などについても色々と教えてくれるはずです。
※1)他の業者さん1~2社に『合見積』を出して貰うのも一つの方法です。
友人・知人・ご家族で相談して施工業者を決めて下さい。
金額だけでなく、施工面積、工事内容でも差があるのが一目瞭然です。
「ここは、こうした方が良い…」、「この材料のここが良い…」等と具体的に提案してくれるほうが安心じゃないですか?メーカーの色見本帳とか、説明書なんか見せてくれると、イメージが出来てもっと解り易いですよ。
せっかく高い料金を支払ったのに、三ヶ月や半年足らずで色褪めしたり、艶引け・ヒビ割れになってしまったケースも多く耳にします、
※2)要望は契約書等の書面に詳細に記載しておくと、後々『料金トラブル…』なんて事もなく、工事補償の範囲内であれば追加料金も発生せず、手直しや補修工事出来るはずですよ。
平成21年5月15日
「福岡県子育て応援宣言企業・事業所」として登録されました。
我社は、従業員が出産・育児期を通して十分な子育てをしながら、引き続きその能力が発揮できるよう、次の取組みを行うことを宣言します。
取組内容
社団法人日本塗装工業会では、11月16日を“いいいろ塗装の日”として毎年11月には全国各地で一斉に「落書きなくし隊」ボランティア活動を実施しております。
国土交通省はじめ久留米市公園土木管理事務所、合川校区まちづくり運営協議会及び地域ボランティア代表NPO法人(災害・環境サポートメイト25)の皆様のご協力により、(社)日本塗装工業会福岡県支部筑後部会会員と筑後地区塗装工業連合会会員を含め40名程で作業し成功することが出来ました。
地域ボランティアの皆さんの中には慣れた手つきで作業をしている方もいらっしゃいました。
車の往来が多く、ガードマンを6名配置しての作業となりましたが通行規制のため付近を通行されたドライバーさんには大変ご迷惑をおかけ致しました。しかしながら、好天に恵まれこの活動は地元テレビ局(KBC九州朝日放送)のニュースで放送されました。
1.作業前
現場状況中には両面に落書きがありました
2.作業状況
塗装面の表面を清掃後下地塗料を塗りました
3.作業完了
下塗り1回、上塗り塗料を2回塗布で仕上げました